健康福祉事業

WELLNESS & ENCOURAGEMENT
健康福祉事業部

ロンドの健康福祉事業部とは

CONCEPT

様々なテクノロジーの発展で便利さが向上した半面、昔に比べて身体を動かす機会が減り、運動不足やストレスの増大が社会的問題となっている現代。
特に障がい者や高齢者は自発的・継続的に運動する環境に乏しく、また、日常的に多くのストレスを受けやすいとされています。
弊社では、「誰もが健やかに豊かな人生を過ごしてもらいたい」という想いの下、年齢や性別・障がいの有無に関わらず、楽しみながらアタマとカラダを動かす「ウェルネスレクリエーション」に特化したサービスを提供しています。

運動不足で起こりうる問題

ISSUE

健康上のリスク

健康上のリスク

運動不足によって体内に脂肪が蓄積されると、高血圧・高血糖・脂質異常を引き起こし、生活習慣病の前段階の状態となります(メタボリックシンドローム)。この状態が更に続くと、糖尿病や動脈硬化・脳卒中や心臓病など、命に係わる病気に罹りやすくなると言われています。
さらに、運動不足は自律神経系の働きを抑えホルモンバランスが大きく乱れるので、メンタルが非常に不安定になり、うつ病や精神疾患など心の病を引き起こす原因にもなります。

介護に至るリスク

介護に至るリスク

ケガの治療や病気の療養、はたまたコロナ禍の様な外出規制により十分な運動ができなくなる状態を身体不活動といいます。身体不活動の状態が続くと、筋肉量は著しく減少します。そして筋肉量が生活に必要な水準を下回ってしまうと、いわゆる「寝たきり」状態に至ってしまい、日常生活に必要な体力を取り戻すことが非常に困難になります。
高齢社会を元気に生き抜くためには、多少の身体不活動が続いても、元気な状態に戻れるくらいの余裕のある体力を備えておく必要があり、また元気な状態に戻りたい!と思える意欲も大事な要素となります。

障がい者は健常者に比べ精神・身体的にストレスに弱いとされており、ストレスに長期間さらされることで老化のスピードが速まり、健康寿命を縮めてしまうことになります。
そうならないためにも、定期的な運動習慣を持つことはとても重要な事と言えます。

株式会社ロンドなら運動不足を解決できる理由

REASON

遊びの中に運動を取り入れ

遊びの中に運動を取り入れ

いくら身体に良いといってもしんどいばかりだと運動は続きません。そこで、私たちは遊びの中に運動を取り入れたプログラムを企画。より長く楽しく運動を継続して頂くと共に、やりがいの創出や他の参加者とのコミュニケーションを深めるといった、余暇支援・ウェルネスクオリティを高めるお手伝いをしています。

有資格者によるアドバイス

有資格者によるアドバイス

株式会社ロンドでは、健康運動指導士のほか様々な運動療法に精通した各分野の有資格者と複数名、提携しております。お客様のご要望や悩みに応じて最も適切なスペシャリストを派遣・担当するので、質の高いサービスが受けられます。

バラエティ豊かなプログラム

バラエティ豊かなプログラム

ストレッチや散歩・体操など基本的な運動療法の他、ボール運びや玉入れ・ダンスといった身体を使ったレクリエーションや、高齢者や身体障がい者でも参加して頂きやすいクイズやパズル・将棋など頭を使うレクリエーション、工作や折り紙など手先を使って脳を活性化させたり指の筋肉を刺激するレクリエーションなど、お客様のご要望や参加者の状態に応じて様々なレクリエーションや運動プログラムを企画することが出来ます。

トレーニングツールの販売

トレーニングツールの販売

「スラックレール」や「ノルディックウォーキング用ボール」など、弊社のウェルネスレクリエーションで使用しているトレーニングツールの販売も行っております。これらのツールを使う事でご自宅でより手軽で継続した運動習慣を身につけることが出来ます。

お客様の声・Q&A

VOICE Q&A

お客様から寄せられた嬉しいお声やよくある質問をご紹介します。

オンラインショップ

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